Stay Awake | サイプレス セミコンダクタ
Stay Awake
最終更新日:
2017 年 6 月 26 日
バージョン:
1.50
特徴
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シンボル図![]() |
一般的な説明 予期しないショートが発生した場合の防御策として、SC/CT と SAR ブロックはスリープに入ると、端子の接続を解除します。これにより、そのブロックの端子を経由するルート(静的/動的)、またはトラックジャンプの目的で端子を使用するルート(静的/動的)の接続も解除されます。 |
ステイアウェイク コンポーネントを使用すると、デバイスのスリープ時にアウェイクの状態にあるルートをユーザが特定できます。ステイアウェイク コンポーネントの接続は 1 点のみで、パラメータはありません。stay_awake コンポーネントが接続されているネットは、SC/CT や SAR ブロックの端子を使用せずにルーティングされます。
翻訳版のドキュメントは参照用です。設計開発に携わっている場合には、英語版のドキュメントを参照されることをお勧めします。